審美歯科QandAひろば -審美歯科推進研究会-


Question

テトラサイクリン歯を治したいです。
以前ホワイトニングをしましたが、効果がありません。
ホワイトニング直後は、なんとなく 色が薄くなったような気がしたのですが
半年もすると、すっかり元に戻ってしまいました。
ホワイトニングだとダメなのでしょうか?
しかも、最近はますます色が濃くなった気がします。
人と話をするのも気が滅入るのですが、どうにかして、この色を白くする方法はないのでしょうか。
芸能人のような白さは求めませんが、せめて普通の人と同じように
歯を気にせず話せるようになりたいです。

Answer

テトラサイクリン歯の場合、先端のグレー系ホワイトの部分に関しては
ホワイトニング治療で明度を上げることは出来ますが、グレー系の彩度は残ってしまいます。(白っぽくはなりますが、灰色がかった 白色になるということです。)
テトラサイクリン歯独特の根元のブラウンの部分は、ホワイトニング治療で
白くすることは難しいので、全体を白く、明るい歯にしたい場合には
ラミネートベニア治療をおすすめします。

ラミネートベニア治療は、歯の表面をうすく削ってセラミックのシェル(薄片)を
接着する治療です。
テトラサイクリン歯の色が濃い場合は、歯の色を透過させないよう、
色を遮断する材料の層を持ったセラミックのシェルを接着します。

テトラサイクリン歯をラミネートベニアで治療する大きなメリットは、目立つ部分を
全面的に治すので、周囲の色みに左右されない、思い切った明るいお色の
ラミネートベニアをセット出来ることです。

ご希望通りの明るさのラミネートベニアをセットした治療写真が公開されていますので
ご参考にしてみて下さい。 →テトラサイクリン歯をラミネートベニアで治療した例

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